CASE

施工事例

施工日: 2021年7月

【業務用】箕面市某施設様 室内機ルーバー連結部補修作業

業務用設備工事

施工内容:大阪ガス製 パナソニックGHP 室内機ルーバー連結部補修作業

施工時間:10分

型式:SGP-SH45J1

運転時間:41,355時間

エラーコード:無し

 

お客様より「事務所の室内機の風向きを変更する事が出来ない」と入電により現場訪問にて診断。
室内機が4方向より風を吹き出すカセットタイプでしたが、2方向のルーバー(風向板)のみ作動し残りの2方向は作動しておらず、お客様了承の上室内機パネルを取り外しにて内部確認したところ各ルーバーを連結させているプラスチックの骨組み箇所が一部外れより脱落状態となっておりました。
今回の室内機は約1m四方の大きさでパネルのコーナー部分内部に風向調整用のルーバーモーターが組み込まれています。
このルーバーモーターに特殊形状のプラスチックを取り付けモーターの回転作用をルーバーの上下作用へ変換しています。
プラスチックの骨組みが一部脱落した原因は不明でしたが、経年劣化による破損や形状変化等は見受けられず、脱落部分の手直し(プラスチックの骨組み同士を組付け)実施後パネル取り付けにて機器復旧、ルーバーのスイングが正常に作動する事を確認にて完了。

事務所には同様のタイプの室内機が4台設置されており他3台分のルーバー作動確認も実施したところ、3台分全て室内機全方向のルーバーが作動していませんでした。
3台分も同様にパネル取り外しにて内部確認したところ、連結部分の脱落はしておらず3台共ルーバーモーターが経年劣化によりロック状態となっていました。
ルーバーモーターなどの部品不良については別途部品代金の費用が発生する為、諸費用の見積り提出する旨をお客様へ説明にて帰社。
後日、お客様より工事発注依頼を頂き室内機3台分ルーバーモーター交換にて事務所の全ての室内機の風向が上下する事を確認し完工。
連結部分の手直しやルーバーモーターの交換作業は室内機パネル取り外しのみで作業が可能となり施工時間はいずれも約10分程度で完了致します。

梅雨時などは室内の湿度が高くなる影響で風向を水平状態固定のまま冷房運転を継続するとルーバーの同一箇所に冷気が当たる為、ルーバー自体が結露し水滴となり室内機本体より水漏れする事があります。
今回のルーバーモーターが故障していた室内機の下付近で仕事をされていたお客様からも「たまに水滴が落ちてくる」とのご指摘がありました。
前述の内容をお客様へ説明の上、ルーバーモーター交換後はルーバーをスイング状態で使用して頂き、約1週間後に別件で訪問した際にお客様へ水漏れ状況を確認したところ「前回部品交換してもらってからは水漏れしてないです。ありがとうございました。」とのお声を頂きました。
室内機からの水漏れには様々な原因があり、修理訪問当日に手直しや補修で復旧する場合もありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

ルーバー連結箇所脱落ルーバー連結箇所脱落

ルーバー連結箇所補修後ルーバー連結箇所補修後

室内機パネル取り付け室内機パネル取り付け

 

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